パカパカ塾とは

パカパカ塾とは

塾長あいさつ

塾長 春日幸雄

馬の丸く大きく澄んだ眼は、誰をも惹きつけます。仲間と一緒に身体を動かし、働いて、馬に乗って、馬を引いてみましょう。
子どもたちには馬とふれあうなかで、人や動物への思いやり、根気、我慢のしどころ、働く意欲と喜びなどを自然に学んでいきます。設立から今日まで、約100人の小中学生が塾生となり、うち2割は不登校経験がありました。やさしく、そしてたくましく成長して、ここから巣立っていきました。子どもたちに活力あふれる元気な心を取り戻しましょう。

春日 幸雄(かすが・ゆきお)
1963年より2001年3月退職まで38年間教職人生を送る。とりわけ総合的学習に力を注ぎ、伊那市立伊那小学校、箕輪中部小学校などで、子どもだけで家をつくる学習、ヤギやポニーの飼育を行ってきた。2001年4月よりパカパカ塾塾長。

パカパカ塾の歴史

2001年 設立 9月 特定非営利活動法人として認定 ポニースクール開塾
2002年 第1回パカパカ杯実施
2003年 モンゴル体験実施
2016年 後継者 御子柴貴大として任命
協賛企業一覧